特許
J-GLOBAL ID:200903042553615577
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378682
公開番号(公開出願番号):特開2005-143244
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】小型であって、かつ、信頼性の高い電力変換装置を提供すること。【解決手段】電力変換装置1は、冷媒の流路をなす扁平管形状の冷却チューブ20と、電力変換回路を構成する平板状の半導体モジュール10とを交互に積層してなる半導体積層ユニット2を有してなる。各冷却チューブ20は、隣り合って積層した冷却チューブ20と所定の間隙を空けて相互に対面する扁平表面210の間に配設されたヘッダ管400を介して相互に連結してあると共に、ヘッダ管400を経由して冷媒の供給又は排出を行うように構成してある。そして、各冷却チューブ20の端部290は、冷却チューブ20の内側に嵌入する嵌入部230を有する封止部材23を用い、嵌入部230を各冷却チューブ20の内側に嵌入するよう封止部材23を接合して封止してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒の流路をなす扁平管形状の冷却チューブと、電力変換回路を構成する平板状の半導体モジュールとを交互に積層してなる半導体積層ユニットを有してなり、
上記各冷却チューブは、隣り合って積層した上記冷却チューブと所定の隙間を空けて相互に対面する扁平表面同士の間隙に配設されたヘッダ管を介して相互に連結してあると共に、該ヘッダ管を経由して上記冷媒の供給又は排出を行うように構成してあり、上記各冷却チューブの端部は、該冷却チューブの内側に嵌入する嵌入部を有する封止部材を用い、上記嵌入部を上記各冷却チューブの内側に嵌入するよう上記封止部材を接合して封止してあることを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M1/00
, H01L23/473
, H05K7/20
FI (3件):
H02M1/00 R
, H05K7/20 M
, H01L23/46 Z
Fターム (10件):
5E322AA08
, 5E322FA01
, 5F036BA05
, 5F036BB41
, 5F036BB49
, 5H740AA00
, 5H740BA11
, 5H740BA12
, 5H740PP01
, 5H740PP06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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