特許
J-GLOBAL ID:200903042554219390

圧縮データ記録及び/又は再生若しくは伝送及び/又は受信装置、圧縮データの圧縮データ記録及び/又は再生若しくは伝送及び/又は受信方法、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050545
公開番号(公開出願番号):特開平6-268608
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【構成】 圧縮処理の過程に伸張処理を行なうための復号化回路31〜33を有し、適応ビット割当符号化回路22〜24で圧縮し、復号化回路31〜33で伸張したデータと入力されたデータから、入出力誤差算出回路41で圧縮過程に発生する誤差を算出し、入力データはそのままで算出した誤差を基にビット配分を再度算出し、量子化(符号化回路22〜24での符号化)を行なうことや、入出力誤差算出回路41で圧縮処理で発生する誤差を打ち消すようなデータを作成し、入力信号に加算し、量子化を行なう。【効果】 用意する聴覚モデルや各定数が入力信号に不適当であっても、或いは入力信号が予想外の信号であっても、入力信号に適応した圧縮信号を得ることができる。
請求項(抜粋):
ディジタル信号を情報圧縮及び/又は伸張する圧縮データ記録及び/又は再生若しくは伝送及び/又は受信装置において、圧縮処理の過程に伸張処理を行なう手段を有し、圧縮、伸張したデータと入力データの差を利用して、複数回の圧縮処理を行なうことを特徴とする圧縮データ記録及び/又は再生若しくは伝送及び/又は受信装置。
IPC (3件):
H04B 14/04 ,  G11B 20/10 301 ,  H03M 7/30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-125076
  • 特開昭63-125076

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