特許
J-GLOBAL ID:200903042572413470

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-275401
公開番号(公開出願番号):特開2008-096518
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】帯電装置に帯電チャージャーを用いても像担持体の寿命を短くすることなくNOxによる画像の乱れを防止することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体3を帯電チャージャー4によって帯電し、該帯電された感光体3に画像書き込みして静電潜像を形成し、その静電潜像を現像装置6によて可視像化して転写材に転写し、トナー像の転写が行われる転写位置を通過した像担持体表面に付着するトナーがクリーニング装置8で除去し、感光体3には潤滑剤塗布装置13によって潤滑剤が塗布される画像形成装置において、画像形成ジョブ終了後、感光体3を回転するとともに潤滑剤塗布装置13を作動するジョブ後塗布モードを実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体を帯電チャージャーによって帯電する帯電装置と、帯電された像担持体に静電潜像を形成する像形成手段と、該静電潜像をトナー像として可視像化する現像装置と、該トナー像を転写材に転写する転写装置と、トナー像の転写が行われる転写位置を通過した像担持体表面に付着するトナーを除去するクリーニング装置と、前記像担持体上に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置と具備する画像形成装置において、 画像形成ジョブ終了後、前記像担持体を回転するとともに前記潤滑剤塗布装置を作動するジョブ後塗布モードを実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00
Fターム (14件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB06 ,  2H134HB00 ,  2H134HD00 ,  2H134KB13 ,  2H134KF03 ,  2H134KF05 ,  2H134KG01 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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