特許
J-GLOBAL ID:200903042587186020

シールド工法におけるシールド機引抜シール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 一一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175129
公開番号(公開出願番号):特開平11-006389
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【目的】 シールド工法におけるシールド機引抜き部のシールを取扱い操作の容易なシール機構によって行わせ、しかも的確なシール状態を形成することのできる機構を提供する。【構成】 掘削坑の開口部に取付けたシールケース5にゴム質または軟質合成樹脂製シール材15の幅方向中間部をU形に屈曲させ両端部をシールケースに間隔を採って取付け突出中空膜部15aとしたシール材を取付けると共にシール材のシールド掘削機進入側に前記突出中空膜部より大きく掘削坑の中心方向に突出したリング状の可撓止水板14を平行状に重合して取付ける。ルド工法におけるシールド機引抜シール機構。
請求項(抜粋):
掘削坑の開口部に取付けられたシールケースにゴム質または軟質合成樹脂による板状シール材の幅方向中間部をU形に屈曲させ両端部をシールケースに間隔を採って取付け突出中空膜部としたシール材を取付けると共に該シール材のシールド掘削機進入側に前記突出中空膜部より大きく掘削坑の中心方向に突出したリング状の可撓止水板を平行状に重合して取付けたことを特徴とするシールド工法におけるシールド機引抜シール機構。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る