特許
J-GLOBAL ID:200903042590904376

AUポインタ処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243433
公開番号(公開出願番号):特開平7-107061
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】SDHフレームのポインタ処理方式におけるAUポインタ処理に際してAUサイズが大きくなるにつれて処理の対象となるポインタ値が増えて、ビット誤りに対する耐力が低下するのを防ぐ。【構成】ポインタ値選択ブロック3はポインタ値受信ブロック2-1,〜,2-(4n *3)からの各チャネル毎に出力されたポインタ値を受けて特定の4チャネル分を1組とするポインタ値を選択して出力し、またAU-3単位のチャネルをチャネル番号の小さい方から3チャネルずつを1組とするポインタ値を選択して出力する。各処理ブロック4-1,4-2,〜,4-mおよび4-(n+1)はそれぞれ前段のブロックからサイズ識別情報を受けてこれを処理し、AU-4-4n c,AU-4-4n-1 c,AU4-4n-m+1 cおよびAU-4/AU-3の処理結果5-1,5-2,5-mおよび5-(n+1),5-(n+2)を出力する。
請求項(抜粋):
SDHフレームのポインタ処理に使用するポインタ値をAUサイズが大きくなってもそのAUチャネルを識別可能な特定の最大4チャネル分とすることを特徴とするAUポインタ処理方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • AUサイズ識別方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-054507   出願人:日本電気株式会社

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