特許
J-GLOBAL ID:200903042599837060
車両用発電機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-340731
公開番号(公開出願番号):特開2008-154383
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】2つのバッテリを排気ガスの排出量が少なくなるように充電する。【解決手段】本発明は、所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを停止し、停止した後に所定の再始動条件が成立したときに該エンジンを再始動するアイドリングストップを行う車両用の第1および第2のバッテリを充電する発電機を制御する車両用発電機の制御装置であって、エンジンを始動させるスタータに電力を供給するように設定された第1のバッテリと、アイドリングストップ中の車両の電気負荷に電力を供給するように設定された第2のバッテリと、前記第1および第2のバッテリを充電するための発電機と、前記第1のバッテリと前記発電機とを接続するまたは遮断する第1のリレーと、車両の減速を検出する減速検出手段と、前記減速検出手段が減速を検出しているときに前記第1のリレーに前記第1のバッテリと前記発電機とを接続させる制御手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを停止し、停止した後に所定の再始動条件が成立したときに該エンジンを再始動するアイドリングストップを行う車両用の第1および第2のバッテリを充電する発電機を制御する車両用発電機の制御装置であって、
エンジンを始動させるスタータに電力を供給するように設定された第1のバッテリと、
アイドリングストップ中の車両の電気負荷に電力を供給するように設定された第2のバッテリと、
前記第1および第2のバッテリを充電するための発電機と、
前記第1のバッテリと前記発電機とを接続するまたは遮断する第1のリレーと、
車両の減速を検出する減速検出手段と、
前記減速検出手段が減速を検出しているときに前記第1のリレーに前記第1のバッテリと前記発電機とを接続させる制御手段とを有することを特徴とする車両用発電機の制御装置。
IPC (5件):
H02J 7/16
, H02P 9/04
, B60R 16/033
, B60R 16/03
, B60R 16/04
FI (6件):
H02J7/16 H
, H02P9/04 M
, H02J7/16 X
, B60R16/02 670C
, B60R16/02 670J
, B60R16/04 W
Fターム (14件):
5G060AA04
, 5G060BA08
, 5G060DA03
, 5G060DB07
, 5G060DB09
, 5H590AA02
, 5H590CA23
, 5H590CE05
, 5H590EA01
, 5H590EA05
, 5H590EA07
, 5H590EB12
, 5H590GB05
, 5H590JA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車載エンジン始動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-141979
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特許第3812459号公報
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