特許
J-GLOBAL ID:200903042606609175

光造形物の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155102
公開番号(公開出願番号):特開2002-347124
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 光造形にて製作した樹脂モデルがポストキュア時の設置姿勢において設置面から離れて側方へ突出する部分を有する形態であっても、設計モデルに対する高い形態及び寸法精度を備えて完全硬化した樹脂モデルを得ることが可能な光造形物の処理方法を提供する。【解決手段】 光照射によるポストキュアを施すに当たり、光造形物10Aの設置姿勢において設置面Sから離れて側方へ突出する側方突出部10aに、下端が設置面Sに達する支持具20を脱着自在に取り付け、支持具20に側方突出部10aの自重の一部を支承させる。
請求項(抜粋):
三次元モデルを多数層に平行スライスした際の各層を、光硬化性樹脂の溶液表面へのレーザービームの照射による硬化層として順次に積層形成して得られる光造形物に対し、光照射によるポストキュアを施すに当たり、当該光造形物の設置姿勢において設置面から離れて側方へ突出する側方突出部に、下端が設置面に達する支持具を脱着自在に取り付け、この支持具に該側方突出部の自重の一部を支承させることを特徴とする光造形物の処理方法。
Fターム (18件):
4F213AA44 ,  4F213AG21 ,  4F213AG24 ,  4F213AP06 ,  4F213AP12 ,  4F213AR07 ,  4F213AR13 ,  4F213WA25 ,  4F213WL05 ,  4F213WL13 ,  4F213WL32 ,  4F213WL62 ,  4F213WL67 ,  4F213WL71 ,  4F213WL75 ,  4F213WL85 ,  4F213WL92 ,  4F213WW50
引用特許:
審査官引用 (3件)

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