特許
J-GLOBAL ID:200903042612737746
気相反応物質触媒反応用化学反応器及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-516650
公開番号(公開出願番号):特表2003-507288
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明は、化学反応器及び反応チャンバ及び気相反応物質を有する触媒化学反応を行う方法を提供する。好ましい実施形態において、これらの反応チャンバ及び方法は、少なくとも1の多孔性触媒物質を含み、該多孔性触媒物質は、多孔性触媒物質内で分子拡散を行わせるために十分大きい孔径を有する。
請求項(抜粋):
化学反応器であって、(a)少なくとも1の気相反応物質が通過するバルク流路を画定する少なくとも1の壁の少なくとも1の反応器マイクロチャネルと、(b)該少なくとも1の気相反応物質が接触し、反応して、少なくとも1の生成物を形成する触媒構造体と、を含み、該触媒構造体が、(c)分子拡散を可能とする第1の多孔度を有する多孔性物質を有し、該多孔性物質はさらに長さ、幅及び厚み、及び多孔性表面領域を有し、該多孔性物質は該少なくとも1の反応器マイクロチャネルの該少なくとも1の壁の少なくとも一部を画定し、 操作中に、該少なくとも1の反応物質が、該バルク流路内の該少なくとも1の反応器マイクロチャネルに入り、流れて、該多孔性物質と接触し、該少なくとも1の反応物質の一部が該多孔性物質中に分子的に拡散して、そこで反応して、該バルク流路中に分子的に拡散する該少なくとも1の生成物を形成し、こうして該少なくとも1の生成物を該反応器から移動させる化学反応器。
IPC (6件):
C01B 3/38
, B01D 53/22
, B01D 71/02 500
, B01J 19/24
, C01B 3/48
, C01B 3/56
FI (6件):
C01B 3/38
, B01D 53/22
, B01D 71/02 500
, B01J 19/24 A
, C01B 3/48
, C01B 3/56 Z
Fターム (34件):
4D006GA41
, 4D006KA01
, 4D006KB30
, 4D006MC02
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB66
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB03
, 4G040EB11
, 4G040EB31
, 4G040EB32
, 4G040EB33
, 4G040EB46
, 4G040FA02
, 4G040FB01
, 4G040FC01
, 4G040FE01
, 4G075AA03
, 4G075AA70
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD14
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EA05
, 4G075EA06
, 4G075EB21
, 4G075EC09
, 4G075EE01
, 4G075FA06
, 4G075FA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
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水素製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140341
出願人:日本碍子株式会社
引用文献:
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