特許
J-GLOBAL ID:200903042620598852

開閉装置の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安藤 武 ,  中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-073952
公開番号(公開出願番号):特開2007-247307
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】手掛け部材等の手操作部材から施錠手段側へ延設されている延設部材を外力等から保護できるようにした開閉装置の施錠装置を提供すること。【解決手段】開閉体であるシャッターカーテンはガイド部材であるガイドレールに案内されて開閉移動し、シャッターカーテンは係止部材13を含んでいる施錠手段15でガイドレールに施錠され、シャッターカーテンの構成部材であるスラット9Aには、手操作部材である手掛け部材10がカーテン幅方向に移動自在に配置され、手掛け部材10には、施錠手段15側へ延設されていてシャッターカーテン幅方向への移動で施錠手段15を施錠と開錠に切り替えるための延設部材34が連結され、この延設部材34を含むスラット9Aに配置された複数の部材がカバー部材16によって覆われている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
開閉体と、この開閉体の開閉移動を案内するためのガイド部材と、前記開閉体の前記ガイド部材に対する移動を施錠するための施錠手段と、前記開閉体に手操作可能に配置された手操作部材と、この手操作部材から前記施錠手段側へ延設され、前記手操作部材に対する手操作で前記開閉体に対して移動可能であるとともに、この移動によって前記施錠手段の施錠と開錠を切り替えるための延設部材と、を備えている開閉装置の施錠装置において、前記延設部材を覆うカバー部材を有していることを特徴とする開閉装置の施錠装置。
IPC (2件):
E06B 9/80 ,  E06B 9/78
FI (2件):
E06B9/80 D ,  E06B9/78
Fターム (5件):
2E042AA01 ,  2E042BA02 ,  2E042CA02 ,  2E042DA01 ,  2E042DB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る