特許
J-GLOBAL ID：200903042623813860

フラットハーネス及びその製造方法

発明者：
加藤 孝幸

加藤 孝幸 について

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小林 聖官

小林 聖官 について

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高野 陽一

高野 陽一 について

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稲田 稔雄

稲田 稔雄 について

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鈴木 康弘

鈴木 康弘 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-049360
公開番号（公開出願番号）：特開平9-298015
出願日： 1997年03月04日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：
【要約】【課題】 フラット状のハーネス本体の外周を可撓性シートで覆ったフラットハーネスにおいて、シートの剥がれを防止し、側部の無駄な出っ張りを無くし、取り扱い時の安全性を高める。【解決手段】 複数の電線12aを平面状に配列したハーネス本体12を、ホットメルト接着剤を上面に塗布した可撓性を有する1枚のシート13の幅方向中央部13a上面に置き、ハーネス本体12の幅方向両端より食み出したシート13の幅方向両側部13b、13cをハーネス本体12の上側に折り曲げて、該両側部13b、13cの先端をハーネス本体12の上でラップさせ、この状態のハーネス本体12及びシート13を加熱プレス機の上型20Aと下型20Bの間に挟んで加熱プレスすることにより、前記ラップ部分ならびにシート13とハーネス本体12とを相互に接合する。
請求項（抜粋）：
複数本の電線を平面状に配列したハーネス本体と、このハーネス本体がハーネス本体の幅方向の中間部で両側部が重なり合うように包み込まれると共に、重なり合った両側部が接合され、前記ハーネス本体と相互に接合される可撓性を有する一枚のシートとからなることを特徴とするフラットハーネス。
IPC (3件)：
H01B 7/08 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 13/00 525
FI (3件)：
H01B 7/08 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 13/00 525 C
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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