特許
J-GLOBAL ID:200903042647633285

医療用生体情報検出装置、診断装置および治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299122
公開番号(公開出願番号):特開平7-124126
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 被検体への電極固定等の接触、束縛なしで、光学的遠隔観測により生体情報を動画像として抽出し、さらに、被検体の生理および心理状態を検出し、診断し、治療する装置を提供しようとするものである。【構成】 被検体の生体情報に関する動画像情報を入力する手段と、所定のフレームレートで入力される該動画像上の時系列情報について、更新されるT0時点での画像と、T0に対して所定の関係で更新されるT1時点での画像との各々の対応する領域における第1次情報変化量を検出するための1次加工手段と、該第1次情報変化量を要素として新たに配列することにより任意の時系列情報である時系列信号化第1次情報変化量を生成し必要に応じて該時系列信号化第1次情報変化量とは異なる物理的意義を有する時系列信号化第2次情報変化量までを抽出するための2次加工手段と、必要に応じて高次な特徴量を抽出するための高次加工手段を備え、さらに加工後の情報および/または特徴量を出力する手段とそれらを内部制御する手段を具備した医療用生体情報検出装置等を提供する。
請求項(抜粋):
被検体の生体情報に関する動画像情報を入力する手段と、所定のフレームレートで入力される該動画像上の時系列情報について、更新されるT0時点での画像と、T0に対して所定の関係で更新されるT1時点での画像との各々の対応する領域における第1次情報変化量を検出するための1次加工手段と、該第1次情報変化量を要素として新たに配列することにより任意の時系列情報である時系列信号化第1次情報変化量を生成し必要に応じて該時系列信号化第1次情報変化量とは異なる物理的意義を有する時系列信号化第2次情報変化量までを抽出するための2次加工手段と、必要に応じて高次な特徴量を抽出するための高次加工手段を備え、さらに加工後の情報および/または特徴量を出力する手段とそれらを内部制御する手段を具備した医療用生体情報検出装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-252776
  • 人体の活動状態解析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-055218   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平3-254291
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