特許
J-GLOBAL ID:200903042651164486
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248056
公開番号(公開出願番号):特開平11-089232
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 スイッチングに伴うサージ電圧、サージ電流の発生をなくし、高効率、低ノイズで小型のスイッチング電源装置の実現を目的とする。【解決手段】 少なくとも微少な休止期間を有し、交互にオンオフする第1、第2のスイッチング手段の直列回路を入力直流電圧に接続し、微少な休止期間を有し、交互にオンオフする第3、第4のスイッチング手段の直列回路を入力直流電圧に接続し、第1、第2のスイッチング手段の接続点と第3、第4のスイッチング手段の接続点にトランスの1次巻線を接続し、トランスの2次巻線に誘起する電圧を整流平滑して直流電圧を得るスイッチング電源で、第1のスイッチング手段のオン期間とオフ期間の比または第3のスイッチング手段のオン期間とオフ期間の比またはその両方を制御して出力電圧を調整する。
請求項(抜粋):
微少な休止期間を有し、交互にオンオフする第1のスイッチング手段と第2のスイッチング手段の直列回路を入力直流電圧に接続し、微少な休止期間を有し、交互にオンオフする第3のスイッチング手段と第4のスイッチング手段の直列回路を前記入力直流電圧に接続し、前記第1のスイッチング手段と前記第2のスイッチング手段の接続点と前記第3のスイッチング手段と前記第4のスイッチング手段の接続点にトランスの1次巻線を接続し、トランスの2次巻線に誘起する電圧を整流平滑して、直流電圧を得るスイッチング電源で、前記第1のスイッチング手段のオン期間とオフ期間の比、または、前記第3のスイッチング手段のオン期間とオフ期間の比、または、その両方を制御して、出力電圧を調整するスイッチング電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/335
, H02M 7/5387
, H03K 17/725
FI (3件):
H02M 3/335 E
, H02M 7/5387 Z
, H03K 17/725 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
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直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020522
出願人:山洋電気株式会社
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