特許
J-GLOBAL ID:200903042653327013
圧電振動子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372357
公開番号(公開出願番号):特開2005-136816
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 本発明の目的は、圧電素板を導電性接着剤により支持して気密封止する小型の圧電振動子の製造方法を提供することである。【解決手段】 上記の目的を達成するために本発明は、多数個の凹型の圧電振動子容器が一体に形成されて成る第一の板に、多数個の圧電振動子の蓋が連続して形成されて成る第二の板を被せ、それぞれの圧電振動子を気密封止した後、夫々の圧電振動子に個割り切断することを特徴とし、また平板状の基板上に多数個の圧電振動子が連続して形成されて成る第三の板に、多数個のコの字状の蓋が連続して形成された第四の板を被せ、夫々の圧電振動子を気密封止した後、夫々の圧電振動子に個割り切断することを特徴として目的を達成するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電素板を圧電振動子容器の内部の絶縁基板上の導電性パッド上に接続電極を介在して導電性接着剤により支持し気密封止する構成の圧電振動子の製造方法において、
多数個の凹型の圧電振動子容器が一体に形成されて成る第一の板に、多数個の該圧電振動子の蓋が連続して形成されて成る第二の板を被せ、それぞれの該圧電振動子を気密封止した後、それぞれの該圧電振動子に個割り切断することを特徴とする圧電振動子の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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