特許
J-GLOBAL ID:200903042654811911

光伝送路監視方法および波長多重光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002066
公開番号(公開出願番号):特開平9-191291
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】従来の光伝送路監視方式では、インサービス時に監視を行う場合、監視信号のSNRを十分に確保できず、監視信号の検出には受信端局において長時間の相関検出を行う必要があった。【解決手段】波長が異なる複数の信号光を波長多重して送信する波長多重光伝送装置において、波長多重する信号光のうち特定の1波長(λ2)を光ファイバ伝送路監視信号とし、これを光折り返し回路12により他方の光ファイバ伝送路3に導入して自局へ戻し、これを検知することにより光ファイバ伝送路の状態を監視する。
請求項(抜粋):
波長が異なる複数の信号光を波長多重して送信する送信端局と波長多重された光信号を分岐して受信する受信端局とを備えた送受信局と、上り用および下り用の光ファイバ伝送路と、該光ファイバ伝送路に配置される光増幅中継器とを備えた波長多重光伝送系の光ファイバ伝送路の状態を監視する光伝送路監視方法であって、波長多重した信号光のうち特定の1波長を監視光として用いることを特徴とする光伝送路監視方法。
IPC (4件):
H04B 10/08 ,  G02B 6/00 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 K ,  G02B 6/00 C ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-127625
  • 特開平4-137833
  • 特開平2-046031
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