特許
J-GLOBAL ID:200903042698450380
遊技情報表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-096484
公開番号(公開出願番号):特開2008-253403
出願日: 2007年04月02日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】大当り確率が高くなる特定遊技状態となった場合に、遊技場の閉店までに消化可能な大当り回数を遊技客が認識することができる遊技情報表示装置を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機に対応して設けられている遊技機端末は、閉店2時間前から閉店までにおいて確変による大当りが発生した場合に、閉店までに消化可能な大当り回数をパチンコ遊技機のスペックに基づいて算出して表示する。従って、遊技客は、閉店までに消化可能な大当り回数を認識することにより、遊技を継続すべきか否かを適切に判断することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
通常遊技状態、及び当該通常遊技状態よりも遊技客にとって有利な特定遊技状態において所定の大当り条件が成立したときに大当りを発生し、当該大当りが終了したときは所定の割合で前記通常遊技状態及び前記特定遊技状態の何れかへ移行するように構成された遊技機に対応して設けられ、当該遊技機に関する遊技情報を遊技客に対して表示する遊技情報表示装置において、
現在時刻から閉店時刻までの残り時間を算出する残り時間算出手段と、
前記残り時間と、前記遊技機が1回の大当りを発生してから終了するまでの大当り平均時間と、前記遊技機が大当りを終了したときに前記特定遊技状態へ移行した場合において、大当りを終了してから次の大当りを発生するまでの大当り間平均時間とに基づいて、前記大当りと前記特定遊技状態とを交互に繰返す状態である連チャン状態が発生した場合に、前記残り時間中に消化可能な前記特定遊技状態での大当りの回数を算出する消化可能大当り回数算出手段と、
予め決められた表示タイミングとなった時点から前記消化可能大当り回数を遊技客に対して表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする遊技情報表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088CA04
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3195446号公報
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遊技場用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-318218
出願人:ダイコク電機株式会社
審査官引用 (3件)
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