特許
J-GLOBAL ID:200903042726644454
携帯電話器を利用する有料道路料金自動支払い装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051627
公開番号(公開出願番号):特開2001-243513
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【目的】携帯電話器を使用して有料高速道路の自動料金支払いを実現した。【構成】電話器を特定する特定情報及びこの特定情報に対応した有料道路料金の決済方法が有料道路料金管理側に登録され、車内に携帯される携帯電話器と、該携帯電話器の特定情報を受信し、該特定情報及び有料道路の入出地点を前記有料道路料金管理側に送信する入出口制御装置と、前記入出口制御装置からの前記特定情報および有料道路入出地点情報に基づいて該携帯電話器を携帯する車の有料道路使用料を演算し、前記登録された決済方法に基づいて該有料道路利用料金を決済機関に請求する該有料道路料金管理側に配置された制御装置とを備えることを特徴とする。【効果】携帯電話と、該携帯電話の基地局アンテナを使用して、ICカードも専用無線機も必要がなく路使用料金自動支払いできる。
請求項(抜粋):
電話器を特定する特定情報及びこの特定情報に対応した有料道路料金の決済方法が有料道路料金管理側に登録され、車内に携帯される携帯電話器と、該携帯電話器の特定情報を受信し、該特定情報、有料道路入出地点情報及び入出情報を前記有料道路料金管理側に送信する入出口制御装置と、前記入出口制御装置からの前記特定情報、有料道路入出地点情報及び入出情報に基づいて該携帯電話器を携帯する車の有料道路使用料を演算し、前記登録された決済方法に基づいて該有料道路利用料金を決済機関に請求する該有料道路料金管理側に配置された制御装置と、を備えることを特徴とする携帯電話器を利用する有料道路料金自動支払い装置。
IPC (6件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G06F 17/60 112
, G06F 17/60 400
, G06F 17/60 506
, H04B 7/26
FI (7件):
G07B 15/00 P
, G07B 15/00 510
, G06F 17/60 112 Z
, G06F 17/60 400
, G06F 17/60 506
, H04B 7/26 M
, H04B 7/26 H
Fターム (46件):
3E027EA01
, 3E027EB02
, 3E027EC06
, 3E027EC07
, 3E027EC10
, 5B049AA05
, 5B049BB31
, 5B049BB46
, 5B049CC36
, 5B049CC39
, 5B049DD04
, 5B049EE01
, 5B049EE22
, 5B049FF04
, 5B049GG03
, 5B049GG06
, 5B049GG07
, 5B055BB12
, 5B055CB09
, 5B055EE02
, 5B055EE03
, 5B055EE07
, 5B055EE13
, 5B055EE21
, 5B055EE27
, 5B055HA04
, 5B055KK01
, 5B055KK09
, 5B055KK19
, 5B055NB08
, 5B055PA05
, 5B055PA30
, 5B055PA34
, 5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067BB43
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH24
引用特許:
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