特許
J-GLOBAL ID:200903042745422330

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-272030
公開番号(公開出願番号):特開平11-104294
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が、前回のゲームにおいて、1つ以上の表示手段が先に固定的に表示内容を表示した状態においてその後別の1つの表示手段が固定的に表示する表示内容次第で所定の入賞に合致することになる可能性があったことを知り、次回のゲームに大きく興味が湧く。【解決手段】 リール部14aにおける2つのリールが停止した際、シンボル「7」が2つ有効ライン上にあるか否か判定する。「7」が2つある場合、制御部50において好機フラグをセットする。3つのリールが停止した後、「7-7-7」と有効ライン上に揃っているか否か判定する。揃っておらず、且つ好機フラグがセットされている場合は、制御部50から音声出力部52に音声出力信号を出力し、逸機報知効果音をスピーカから出力する。
請求項(抜粋):
種々の表示内容を表示し得る複数の表示手段と、それらの表示手段に前記表示内容を固定的に表示させるための表示固定手段とを有し、前記表示手段が固定的に表示した表示内容が所定条件に合致することと入賞とが対応するゲームを実行する遊技機であって、1つ以上の表示手段が先に固定的に表示する表示内容について、その表示後別の1つの表示手段が固定的に表示する表示内容との組み合わせにより所定の入賞に対応する条件に合致することとなる可能性の有無を判定する好機判定手段と、入賞を判定する入賞判定手段と、好機判定手段が所定の入賞の好機であると判定し且つ入賞判定手段がその所定の入賞と判定しなかった場合に遊技者にそれを報知する逸機報知手段を備えることを特徴とする遊技装置。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 319
FI (3件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 7/02 319
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224689   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355313   出願人:高砂電器産業株式会社

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