特許
J-GLOBAL ID:200903042762890178
オーバードライブ制御法による駆動方法及びその方法を用いた液晶ディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
楠本 高義
, 増田 建
, 中越 貴宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212646
公開番号(公開出願番号):特開2006-030834
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 本発明は、インパルス発光方式のバックライトを備えた液晶ディスプレイを駆動するに際して、ディスプレイ面内で均一な輝度を保持し得るオーバードライブ制御法を提供する。【解決手段】 本発明の液晶ディスプレイは、複数の走査線と信号線が交差して画された複数の画素により画像表示領域を形成する液晶セルと、液晶セルの複数の画素に走査線を介して順次走査電圧を印加する走査ドライバと、走査線を介して走査電圧が印加された画素に信号線を介して信号電圧を印加する信号ドライバと、信号ドライバが前記画素に印加する信号電圧として、該画素が表示するべき目標輝度を得るための信号電圧よりも過剰な信号電圧であるオーバードライブ電圧を印加するように、信号ドライバを制御するオーバードライブコントローラと、を備え、オーバードライブコントローラは、走査線の位置に応じて前記信号ドライバに印加するオーバードライブ電圧を制御し得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の走査線と信号線が交差して画された複数の画素により画像表示領域を形成する液晶セルと、
前記液晶セルの複数の画素に、該複数の画素を画する走査線を介して順次走査電圧を印加する走査ドライバと、
前記走査線を介して走査電圧が印加された画素に、該画素を画する信号線を介して信号電圧を印加する信号ドライバと、
前記信号ドライバが前記画素に印加する信号電圧として、該画素が表示するべき目標輝度を得るための信号電圧よりも過剰な信号電圧であるオーバードライブ電圧を印加するように、該信号ドライバを制御するオーバードライブコントローラと、
を備え、
前記オーバードライブコントローラは、前記走査線の位置に応じて前記信号ドライバに印加するオーバードライブ電圧を制御し得る、
液晶ディスプレイ。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, G09G 3/34
FI (9件):
G09G3/36
, G02F1/133 535
, G02F1/133 570
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642A
, G09G3/34 J
Fターム (44件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC05
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC13
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC65
, 2H093ND33
, 2H093ND58
, 5C006AA01
, 5C006AC21
, 5C006AF13
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006EA01
, 5C006FA14
, 5C006FA18
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-173088
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-343283
出願人:株式会社東芝
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特開平3-018822
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