特許
J-GLOBAL ID:200903042764582152

遊技機の遊技盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-033101
公開番号(公開出願番号):特開平9-201452
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 組立が容易で、耐久性、装飾性に優れた遊技機の遊技盤を提供する。【解決手段】 遊技盤本体27とほゞ同形に形成して当該遊技盤本体27に対して重合可能な第1飾りベース部材4と、該第1飾りベース部材4に重合可能な第2飾りベース部材5とを重合状に組み付けることにより形成した飾り部材3を遊技盤本体27の前面側に重合状に添設して遊技部21と非遊技部26とを区画形成するようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤本体に外レール及び内レールを立設して、打球が流下する遊技部と該遊技部の外側に位置する非遊技部とを区画形成し、遊技機に交換自在に装着する遊技盤であって、遊技盤本体とほゞ同形に形成して当該遊技盤本体に対して重合可能な第1飾りベース部材と、該第1飾りベース部材に重合可能な第2飾りベース部材とを、重合状に組み付けることにより飾り部材を形成し、上記第1飾りベース部材には、遊技部を構成するほゞ円形の第1空部を形成し、該第1空部の側縁部に外レールを装着可能な第1外レール装着部を形成すると共に、内レールとして機能する内側起立片を球通路を介して上記外レール装着部と一部が重なるように第1空部の側縁部に形成し、上記第2飾りベース部材には、遊技部を構成するほゞ円形の第2空部を形成すると共に、該第2空部の一側縁部に外レールを装着可能な第2外レール装着部を形成し、且つ内レールとして機能する内側垂下片を第2空部の周辺に設けた前面板から遊技盤面に向けて垂下状に形成し、上記第1飾りベース部材と第2飾りベース部材とを重合状に結合して構成した飾り部材を、遊技盤本体の前面側に重合状に添設して遊技部と非遊技部とを区画形成するようにしたことを特徴とする遊技機の遊技盤。
IPC (2件):
A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 310 C ,  A63F 7/02 312 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-124114   出願人:サミー工業株式会社

前のページに戻る