特許
J-GLOBAL ID:200903042772778350
エンジンヒートポンプの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086454
公開番号(公開出願番号):特開2000-283598
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 室内熱交換器側から補助熱吸収器に流入する冷媒の圧力が大きい場合には圧力の損失が発生し、補助熱吸収器に流入する冷媒の圧力が低すぎる場合には、コンプレッサの負荷が高くなるという問題があった。【解決手段】 補助熱吸収器8にバイパス回路80を設け、設定値以上の圧力検出時には冷媒がバイパス回路を通過するよう制御した。また、補助熱吸収器8に流入する冷媒圧力が設定値以下になれば、過冷却器6より液冷媒を補助熱吸収器8に供給し、コンプレッサ2の吐出冷媒の温度が設定値以上になれば、過冷却器6より液冷媒を補助熱吸収器8に供給するよう構成した。
請求項(抜粋):
エンジンの廃熱を吸収する補助熱吸収器を四方弁からアキュムレータに至る回路に介装した構成のエンジンヒートポンプにおいて、該補助熱吸収器にバイパス回路を設けるとともに、補助熱吸収器に流入する冷媒圧力が設定値より高くなった場合には、冷媒がバイパス回路を通過するよう制御したことを特徴とするエンジンヒートポンプの制御方法。
IPC (4件):
F25B 27/02
, F25B 1/00 101
, F25B 13/00 331
, F25B 27/00
FI (4件):
F25B 27/02 F
, F25B 1/00 101 Z
, F25B 13/00 331 A
, F25B 27/00 A
Fターム (5件):
3L092AA06
, 3L092BA05
, 3L092DA03
, 3L092EA04
, 3L092FA23
引用特許:
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