特許
J-GLOBAL ID:200903042773740275
スライディングノズルプレートの再生方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388863
公開番号(公開出願番号):特開2003-181626
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 交換部材である筒体が本体スライディングノズルプレートからずれにくく、且つ、通常一般に使用されているあらゆるスライディングノズルプレートを再使用できる、汎用性の高い再生方法を提供する。【解決手段】 使用済スライディングノズルプレートの非摺動面側に突出した溶鋼流通部に、この非摺動面から摺動面へ向けて段階的に半径を縮小する同心円柱型の貫通孔をボーリングする。そして、この貫通孔に同心円柱型の筒体を嵌合するとともに、上記非摺動面及びこの筒体の底面を研磨して、新たな摺動面とする。
請求項(抜粋):
使用済スライディングノズルプレートの非摺動面側に突出した溶鋼流通部に、該非摺動面から摺動面へ向けて段階的に半径を縮小する同心円柱型の貫通孔をボーリングし、上記貫通孔に同心円柱型の筒体を嵌合し、上記非摺動面及び上記筒体の底面を研磨することを特徴とする、スライディングノズルプレートの再生方法。
IPC (2件):
B22D 41/30
, B22D 11/10 340
FI (2件):
B22D 41/30
, B22D 11/10 340
Fターム (4件):
4E014MA01
, 4E014MA04
, 4E014MA11
, 4E014MA26
引用特許: