特許
J-GLOBAL ID:200903042785279638

金型製造装置及び金型製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-298807
公開番号(公開出願番号):特開2009-119518
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】金型製造前に金型形状の不具合を発見し、金型製造工程全体の工期を短縮出来る様な金型製造装置及び金型製造方法の提供。【解決手段】型3次元データ作成装置(1)と、製品3次元データ作成装置(2)と、製品模型製作装置(3)と、模型検査装置(4)と、型3次元データ作成装置(1)で特定された金型の不具合を決定し且つ決定された不具合を型3次元データ作成装置(1)にフィードバッグする機能を有する解析装置(解析ブロック5)とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製作されるべき製品図面(D2d)から製造するべき金型の3次元データ(Dc)を作成する型3次元データ作成装置(型形状3次元データ作成ブロック1)と、当該金型により製作される製品の3次元データ(3次元擬似製品データDm)を作成する製品3次元データ作成装置(3次元擬似製品データ変換ブロック2)と、製品3次元データ作成装置(2)により作成された製品の3次元データ(3次元擬似製品データDm)に基づいて当該製品の模型(M)を製作する製品模型製作装置(模型製作ブロック3)と、製品模型製作装置(3)で製作された模型(M)の形状や寸法を検査する模型検査装置(形状検査ブロック4)と、模型検査装置(4)の検査結果と製作されるべき製品図面(D2d)とを比較して型3次元データ作成装置(型形状3次元データ作成ブロック1)で特定された金型の不具合を決定し且つ決定された不具合を型3次元データ作成装置(1)にフィードバッグする機能を有する解析装置(解析ブロック5)とを有することを特徴とする金型製造装置。
IPC (3件):
B22C 9/06 ,  B22C 9/00 ,  G06F 17/50
FI (3件):
B22C9/06 F ,  B22C9/00 E ,  G06F17/50 680C
Fターム (3件):
4E093NB10 ,  5B046AA05 ,  5B046JA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 3次元鋳造機及び3次元鋳造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-010018   出願人:光生アルミニューム工業株式会社, 日東制機株式会社
  • 特開平2-217134
  • 製品の生産方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-154402   出願人:松下電工株式会社

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