特許
J-GLOBAL ID:200903042786400570
重合触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535678
公開番号(公開出願番号):特表2002-506090
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】1-オレフィンの重合用触媒につき開示し、この触媒は(1)式B:[式中、MはFe[II]、Fe[III]、Co[I]、Co[II]、Co[III]、Mn[I]、Mn[II]、Mn[III]、Mn[IV]、Ru[II]、Ru[III]もしくはRu[IV]であり;Xは遷移金属Mに共有もしくはイオン結合した原子もしくは基を示し;Tは遷移金属Mの酸化状態であると共にbは原子もしくは基Xの原子価であり;R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は独立して水素、ハロゲン、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビルもしくは置換ヘテロヒドロカルビルから選択され;R1〜R7の2個もしくはそれ以上がヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビルもしくは置換ヘテロヒドロカルビルであれば、前記2個もしくはそれ以上は結合して1個もしくはそれ以上の環式置換基を形成することができる]の化合物と、(2)他の触媒とで構成される。特定の物理的性質を有する触媒を用いて作成されるコポリマーについても開示する。【化1】
請求項(抜粋):
(1)式B:【化1】[式中、MはFe[II]、Fe[III]、Co[I]、Co[II]、Co[III]、Mn[I]、Mn[II]、Mn[III]、Mn[IV]、Ru[II]、Ru[III]もしくはRu[IV]であり;Xは遷移金属Mに共有もしくはイオン結合した原子もしくは基を示し;Tは遷移金属Mの酸化状態であると共にbは原子もしくは基Xの原子価であり;R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は独立して水素、ハロゲン、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビルもしくは置換ヘテロヒドロカルビルから選択され;R1〜R7の2個もしくはそれ以上が以上がヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビルもしくは置換ヘテロヒドロカルビルであれば、前記2個もしくはそれ以上は結合して1個もしくはそれ以上の環式置換基を形成することができる]の化合物と;(2)他の触媒とからなる重合触媒。
IPC (3件):
C08F 4/70
, C08F210/16
, C07D213/53
FI (3件):
C08F 4/70
, C08F210/16
, C07D213/53
Fターム (46件):
4C055AA01
, 4C055BA03
, 4C055BA30
, 4C055BB04
, 4C055CA01
, 4C055DA01
, 4J028AA02A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC10A
, 4J028AC28A
, 4J028AC43A
, 4J028AC45A
, 4J028AC46A
, 4J028AC47A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC13B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC17B
, 4J028BC25B
, 4J028CA28A
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB21
, 4J028EB25
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028GA01
, 4J028GA06
, 4J028GA16
, 4J100AA02P
, 4J100AA04Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA19Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100DA11
, 4J100FA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
エチレンの重合
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-528000
出願人:イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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オレフィン重合用の混合遷移金属触媒系
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-503233
出願人:エクソン・ケミカル・パテンツ・インク
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