特許
J-GLOBAL ID:200903042790758560

石炭ガス化コンバインドサイクル発電プラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243274
公開番号(公開出願番号):特開2000-073706
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】ガスタービン駆動ガスの高温化にあたり、ガスタービン高温部を蒸気で冷却させてガスタービン高温部の構成部品の強度を高く維持させるとともに、ガスタービン高温部を冷却させた蒸気を回収させて再活用を図る石炭ガス化コンバインドサイクル発電プラントを提供する。【解決手段】本発明に係る石炭ガス化コンバインドサイクル発電プラントは、石炭ガス化プラント21から発生した蒸気を冷却用蒸気としてガスタービンプラント22の高温部41に供給する冷却蒸気供給系42と、ガスタービンプラント22の高温部41を冷却させた冷却用蒸気を蒸気タービンプラント24に蒸気タービン37に回収させる冷却蒸気回収系43とを備えたものである。
請求項(抜粋):
石炭ガス化プラントに、ガスタービンプラント、排熱回収ボイラおよび蒸気タービンプラントを組み合せた石炭ガス化コンバインドサイクル発電プラントにおいて、上記石炭ガス化プラントから発生した蒸気を冷却用蒸気として上記ガスタービンプラントの高温部に供給する冷却蒸気供給系と、上記ガスタービンプラントの高温部を冷却させた冷却用蒸気を上記蒸気タービンプラントに回収させる冷却蒸気回収系とを備えたことを特徴とする石炭ガス化コンバインドサイクル発電プラント。
IPC (4件):
F01K 23/10 ,  F01D 5/08 ,  F02C 3/28 ,  F02C 7/18
FI (5件):
F01K 23/10 T ,  F01K 23/10 U ,  F01D 5/08 ,  F02C 3/28 ,  F02C 7/18 Z
Fターム (9件):
3G081BA02 ,  3G081BA13 ,  3G081BB02 ,  3G081BC06 ,  3G081BC07 ,  3G081BD03 ,  3G081BD06 ,  3G081DA23 ,  3G081DA30
引用特許:
審査官引用 (1件)

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