特許
J-GLOBAL ID:200903042801888658

通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-360078
公開番号(公開出願番号):特開2007-164486
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【構成】 通報装置のCPUは、通信端末の現在位置を繰り返し検出し(S35)、検出結果を任意の期間に渡って記録する(S37)。また、検出結果が特定エリア内に含まれるか否かを検出の度に判別し(S39)、特定エリア内に含まれないと判別されたとき、記録された位置情報を通報先に送信する(S47)。 【効果】 現在位置が特定エリア内にある限り位置情報は送信されないので、通信コストを削減できる。通報先は、位置情報を単に受け取るだけで、所持者が特定エリア外に出たという状況変化を知ることができ、さらに位置情報を解析することで、所持者の現在位置およびこれに至る足取りをも知ることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
通信端末が予め登録された特定エリアから外に出たときに予め登録された通報先に通報する通報装置であって、 前記特定エリアを登録する第1の登録手段、 前記通報先を登録する第2の登録手段、 前記通信端末の現在位置を検出する位置検出手段、 前記位置検出手段による検出結果を記録する位置記録手段、 前記位置検出手段の検出結果が前記特定エリア内に含まれるか否かを判別する判別手段、および 前記判別手段によって前記通信端末が前記特定エリア内に含まれないと判別されたとき前記位置記録手段によって記録された位置情報を前記通報先に送信する送信手段を備える、通報装置。
IPC (6件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  G08B 21/04 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G08B25/10 D ,  G08B21/04 ,  H04B7/26 106A ,  H04B7/26 109M
Fターム (34件):
5C086AA22 ,  5C086BA30 ,  5C086CA06 ,  5C086DA14 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB76 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG18 ,  5C087GG40 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067GG06 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マイクロGスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-078567   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
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