特許
J-GLOBAL ID:200903042805826150
文字サイズ自動変更システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
生田 哲郎
, 名越 秀夫
, 松本 雅利
, 吉浦 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134724
公開番号(公開出願番号):特開2007-305017
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】 端末で表示する電子メールやウェブサイトのコンテンツなどの、文章の文字の大きさを、自動的に変更する文字サイズ自動変更システムを提供することを目的とする。【解決手段】 文章を読み込む文章読込部と、読み込んだ文章において文字がどれだけ含まれているかをカウントすることで、基準総ドット数を算出する基準総ドット数算出部と、文章において、実際に文字を表示するために使用されるドット数をカウントするドットカウント部と、基準総ドット数と、カウントしたドット数とに基づいて、読み込んだ文章の文字の表示の変更を行うかを判定する判定部と、判定部において表示の変更を行うことを判定した場合に、読み込んだ文章に対して所定の表示の変更の処理を施した上で、端末の表示装置で文章の表示を行う表示変更処理部と、を有する文字サイズ自動変更システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端末において表示する文章の文字の大きさを自動的に変更する文字サイズ自動変更システムであって、
前記文字サイズ自動変更システムは、
処理対象とする文章を読み込む文章読込部と、
前記読み込んだ文章において文字がどれだけ含まれているかをカウントすることで、基準総ドット数を算出する基準総ドット数算出部と、
前記文章において、実際に文字を表示するために使用されるドット数をカウントするドットカウント部と、
前記基準総ドット数算出部で算出した基準総ドット数と、前記ドットカウント部でカウントしたドット数とに基づいて、前記読み込んだ文章の文字の表示の変更を行うかを判定する判定部と、
前記判定部において表示の変更を行うことを判定した場合に、前記読み込んだ文章に対して所定の表示の変更の処理を施した上で、前記端末の表示装置で前記文章の表示を行う表示変更処理部と、
を有することを特徴とする文字サイズ自動変更システム。
IPC (4件):
G06F 3/048
, G06F 17/21
, G09G 5/26
, G09G 5/32
FI (5件):
G06F3/048 651B
, G06F17/21 562C
, G09G5/26 630
, G09G5/32 630
, G06F17/21 564A
Fターム (17件):
5B009RA06
, 5C082BA02
, 5C082BD02
, 5C082CA33
, 5C082CA52
, 5C082CA66
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082MM10
, 5E501AA04
, 5E501AB03
, 5E501AC15
, 5E501BA03
, 5E501DA02
, 5E501DA13
, 5E501FA13
, 5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
文字確認支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229399
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
審査官引用 (2件)
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