特許
J-GLOBAL ID:200903042808935937

3次元形状比較プログラム及び3次元類似形状検索プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093468
公開番号(公開出願番号):特開2006-277166
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 3次元形状の特徴を抽出し、類似性比較処理を行う。【解決手段】 投影図作成手段11aは、比較対象元モデルの3次元データから比較対象元モデルの形状を異なる投影方向から平行投影した複数の比較元投影図と、比較対象先モデルの3次元データから同様にして複数の比較先投影図を作成する。投影図比較手段11bは、任意の投影方向の比較元投影図と、投影方向が異なる複数の比較先投影図とを順次比較し、最も類似する比較先投影図より算出される類似度を、この投影方向の比較元投影図に対する比較対象先モデルの図面類似度とする。比較対象元モデルのすべての投影方向の比較元投影図について同様の処理を行い、全投影方向の比較元投影図に対する比較対象先モデルの図面類似度を設定する。類似度算出手段11cは、すべての図面類似度を用いて、比較対象元モデルに対する比較対象先モデルの類似度を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3次元の比較対象元モデルと比較対象先モデルの形状の類似性を比較する処理を行う3次元形状比較プログラムにおいて、 コンピュータを、 前記比較対象元モデルの形状を異なる投影方向から平行投影した複数の比較元投影図と前記比較対象先モデルの形状を同様にして平行投影した複数の比較先投影図を作成する投影図作成手段、 異なる投影方向で作成された前記比較元投影図ごとに、前記比較元投影図を異なる投影方向で作成された複数の前記比較先投影図と比較し、最も類似する前記比較先投影図との類似度を該投影方向の前記比較元投影図についての前記比較対象先モデルの図面類似度とする投影図比較手段、 すべての投影方向の前記比較元投影図について算出された前記比較対象先モデルの前記図面類似度を用いて、前記比較対象元モデルに対する前記比較対象先モデルの類似度を算出する類似度算出手段、 として機能させることを特徴とする3次元形状比較プログラム。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06T 17/40
FI (3件):
G06F17/50 614A ,  G06F17/50 622A ,  G06T17/40 A
Fターム (13件):
5B046FA17 ,  5B046JA01 ,  5B046KA05 ,  5B050BA07 ,  5B050BA09 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050EA18 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA12 ,  5B050FA19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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