特許
J-GLOBAL ID:200903042808970856

装置取付け法、装置および装置部分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600464
公開番号(公開出願番号):特表2002-537589
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】この発明は、基板上に複製によって作り(例えば、またはガラス板上のLCD)且つ互いから切断方法によって分離した、デバイスの組立体に関する。切断の不均一性のために、基板の外側境界に基づくデバイスの組立体は、固有の不正確さを有する。特に、この発明は、ある装置((3)例えば、移動電話)内に於ける第1装置部分((1)例えば、LCDユニット)の第2装置部分((2)例えば、光ガイド)上への正確な取付けに関する。この発明は、第1装置部分(1)上にその処理中に、もう一つの装置部分(2)上の対応した形態(11)に対する装置部分(1)上の決定的部品(5)の位置決めを制御するために、正確に配置した特有のマーク(6)を利用する。これは、第1装置部分(1)上に位置決め手段(7)を固着し、それらを第2装置部分(2)上の対応した協同位置決め手段(4)に結合し、その両方が第1装置部分(1)上の決定的部品(5)に対する特有のマーク(6)の位置の情報を使って設計および配置してあることによって達成する。
請求項(抜粋):
第1装置部分(1;101)を第2装置部分(2;102)上へ正確に取付けるための方法で、この第1装置部分(1;101)の縁が不規則であり、前記第2装置部分(2;102)が第1位置決め手段(4;104)を備え、そして前記第1装置部分(1;101)が位置参照システムによってこの第1装置部分(1;101)上に配置した一つ以上の部品(5;105)を含む方法であって、 前記位置参照システムによって上記第1装置部分(1;101)上に上記一つ以上の部品(5;105)に対して明確な幾何学的関係に少なくとも一つの特有のマーク(6;106)を配置すること、 前記第1装置部分(1;101)上に位置決めシステムによって上記特有のマーク(6;106)に対して明確な幾何学的関係に第2位置決め手段(7;107)を固定すること、 前記第1装置部分(1;101)を上記第1および第2位置決め手段(4,7;104,107)によって前記第2装置部分(2;102)上に取付けることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 350 ,  H05K 3/00 ,  H05K 13/04
FI (4件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 350 Z ,  H05K 3/00 P ,  H05K 13/04 M
Fターム (26件):
2H092GA47 ,  2H092GA50 ,  2H092GA57 ,  2H092MA12 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092NA30 ,  2H092PA05 ,  2H092PA07 ,  5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313CC04 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE22 ,  5E313FF21 ,  5E313FF32 ,  5E313FF40 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435KK03 ,  5G435KK05 ,  5G435LL07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-099542
  • 電子部品実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-098547   出願人:株式会社テンリュウテクニックス
  • プリント配線板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-238144   出願人:株式会社日立製作所

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