特許
J-GLOBAL ID:200903042810585480

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185820
公開番号(公開出願番号):特開平7-042652
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、内燃機関運転状態の広範囲にわたり燃料噴射弁へ空気を供給することにより、運転性を向上させ、燃費,排気浄化性を良好にすることにある。【構成】空気を供給することにより燃料の微粒化を促進される機構を持つ燃料噴射弁を有するエンジン制御システムにおいて、内燃機関運転状態の広範囲にわたり、アクセル開度及び内燃機関の運転状態により燃料噴射弁への供給空気量を制御する。【効果】内燃機関運転状態の広範囲にわたり燃料の微粒化を良好にできるので、運転性を向上でき、燃費,排気浄化性を良好にできる。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁に空気を供給することにより、燃料の微粒化を促進させる機構を持つ燃料噴射装置において、内燃機関に供給される空気量を制御する絞り弁と、該絞り弁が設置された主空気通路と、前記絞り弁が全閉時にアイドル回転数を制御するアイドル回転数制御弁と、該アイドル回転数制御弁が設置された補助空気通路と、前記燃料噴射弁へ燃料の微粒化を促進させるための空気を供給する微粒化用空気通路と、該微粒化用空気通路に設置されて前記燃料の微粒化を促進させるための空気の量を制御する制御弁とを有することを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (9件):
F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00 ,  F02D 33/00 310 ,  F02D 41/08 315 ,  F02D 41/34 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 23/12 ,  F02M 69/04
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る