特許
J-GLOBAL ID:200903042812105035

文書読み上げ方法及び文書読上装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131644
公開番号(公開出願番号):特開平7-334493
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 そのまま読まれることを目的としていないコード変換によって生成された部分と、そのまま読まれることを目的とした残りの部分とを区別して、そのまま読まれることを目的していない意味不明な文字列を読み上げないようにすること。【構成】 コード変換区間検出及び削除部2は記憶部1からテキストを読み出す際に、読み出した文字列がコード変換された意味を成さない文字列であるか無いかをチェックし、そうである場合はこの文字列部分をスキップすることにより、読み上げ対象テキストの読んで意味のある文字列部分のみを文音声変換部3に渡す。このため、文音声変換部3は読んで意味のある文章部分のみを音声データに変換した後、これをスピーカ4から出力する。これにより、意味を成す文字列のみが読み上げられ、上記したコード変換された意味を成さない文字列は読み上げられなくなる。
請求項(抜粋):
文書を構成しているコードを音声の規則合成によって音声データに変換し、これを音声出力することにより文書を読み上げる際の文書読み上げ方法にあって、前記文書を構成するコードの中で、コード変換された変換コード区間と他のコード区間とを区別し、前記変換コード区間を除いた残りのコード区間のみを音声データに変換することを特徴とした文書読み上げ方法。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/16 330 ,  G10L 3/00
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-166553
  • 特開平2-166553
  • 特開平2-166553
全件表示

前のページに戻る