特許
J-GLOBAL ID:200903042812490923
可搬型ガス検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-373015
公開番号(公開出願番号):特開2005-134331
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 小型のものとして構成することが容易であり、使用上の利便性が高く、しかもアダプター等の付属品を使用することなしに、乾電池および可充電型電池の両方を使用可能な新規な構成の可搬型ガス検知装置を提供すること。【解決手段】 本発明の可搬型ガス検知装置は、手で握って保持可能な細長い扁平な箱状のハウジングを備え、このハウジング内の前半部がガス検知に係る機能部領域とされていると共に、後半部が、3本の棒状の乾電池、並びに当該乾電池と同一の外形を有する可充電型電池3本が平行に並んだ状態で保持枠部材により保持されてなる可充電型電池パックのいずれか一方が他方と交換可能に装着される電池部領域とされており、電池部領域に形成された電池室内に設けられる正極側端子接片が、1本の弾性金属線が変形加工されてなり、中央接触アーム部分と、この中央接触アーム部分の両端のそれぞれに連続するコイル部分とを有する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
手で握って保持することができる細長い扁平な箱状のハウジングを備えてなり、このハウジングの内部は、前半部が、ガス検知動作に係る機能部材が配置される機能部領域とされていると共に、後半部が、3本の棒状の乾電池、並びに当該乾電池と同一の外形を有する可充電型電池3本が平行に並んだ状態で保持枠部材により保持されてなる可充電型電池パックのいずれか一方が他方と交換可能に装着される電池部領域とされており、
電池部領域においては、ハウジングの背面に開口するよう電池室が形成されており、この電池室内に設けられた正極側端子接片が、1本の弾性金属線が変形加工されてなり、中央接触アーム部分と、この中央接触アーム部分の両端のそれぞれに連続するコイル部分とを有することを特徴とする可搬型ガス検知装置。
IPC (5件):
G01N27/00
, G01N27/16
, G01N27/18
, G01N27/404
, G01N27/416
FI (6件):
G01N27/00 K
, G01N27/16 Z
, G01N27/18
, G01N27/46 323
, G01N27/46 311G
, G01N27/46 331
Fターム (8件):
2G060AA01
, 2G060AB15
, 2G060AE19
, 2G060BA03
, 2G060BA05
, 2G060BD10
, 2G060HE02
, 2G060KA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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手持ち式感知装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-537049
出願人:サイラノサイエンシズ,インコーポレイティド
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電源識別方法、乾電池パツク、電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-080756
出願人:ソニー株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178911
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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