特許
J-GLOBAL ID:200903042820645960
2本鎖DNAの分析方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 正純 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332249
公開番号(公開出願番号):特開2002-139491
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 2本鎖DNAを変性することなくそのまま分析するための方法においてその反応速度を促進する方法を提供すること。【解決手段】 検体中の2本鎖DNAの分析方法であって、(1)支持体上に固定された2本鎖DNA認識物質と該検体とを接触させる工程、(2)検体中の2本鎖DNAを支持体上に固定された2本鎖DNA認識物質の方に向かわせるための電場を、該2本鎖DNA認識物質が固定された支持体と該検体との間にかける工程、及び(3)該2本鎖DNA認識物質と結合した2本鎖DNAを測定する工程、を含む上記の分析方法。
請求項(抜粋):
検体中の2本鎖DNAの分析方法であって、(1)支持体上に固定された2本鎖DNA認識物質と該検体とを接触させる工程、(2)検体中の2本鎖DNAを支持体上に固定された2本鎖DNA認識物質の方に向かわせるための電場を、該2本鎖DNA認識物質が固定された支持体と該検体との間にかける工程、及び(3)該2本鎖DNA認識物質と結合した2本鎖DNAを測定する工程、を含む上記の分析方法。
IPC (12件):
G01N 33/50
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 21/27
, G01N 21/64
, G01N 21/76
, G01N 21/78
, G01N 27/26
, G01N 27/30
, G01N 27/416
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (13件):
G01N 33/50 P
, C12Q 1/68 A
, G01N 21/27 C
, G01N 21/64 F
, G01N 21/76
, G01N 21/78 C
, G01N 27/26 P
, G01N 27/30 B
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 A
, G01N 27/46 336 G
, G01N 27/46 336 B
Fターム (40件):
2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045FA40
, 2G045FB05
, 2G045FB12
, 2G045FB13
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054CE03
, 2G054EA03
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR48
, 4B063QR54
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B063QX05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遺伝子検出法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241315
出願人:株式会社東芝
-
小型化学反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081490
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
DNAセンサおよびDNAの検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-324474
出願人:富士写真フイルム株式会社
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