特許
J-GLOBAL ID:200903042827465526
蓋付き容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049102
公開番号(公開出願番号):特開2009-201857
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】容器の内部が減圧されても蓋の取り外しを容易に行うことができ、また洗浄も容易な蓋付き容器を提供する。【解決手段】保温容器本体1と、上部開口2を閉塞すると共に該上部開口2に着脱自在に設けられるOリング15を設けた内蓋8と、保温容器本体1に着脱自在に設けられて内蓋8の外側を覆うと共に該内蓋8に当接して押圧可能な外蓋10を備える。内蓋8に内外を連通する空気孔17を設け、外蓋10に空気孔17に対向して該空気孔17を閉塞可能な空気孔閉塞パッキン25を設ける。蓋3を内蓋8と外蓋10に分けて、消毒保管庫のような高温雰囲気中に放置しても一体ものの蓋のように膨張して変形するようなことはない。また空気孔閉塞パッキン25は、外蓋10内側に着脱自在に取り付けられていることにより、取り外した空気孔閉塞パッキン25を単独で洗浄することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を形成した容器本体と、前記開口部を閉塞すると共に該開口部に着脱自在に設けられ弾性止水部材を設けた内蓋と、前記容器本体に着脱自在に設けられて該内蓋の外側を覆うと共に前記内蓋に当接可能な外蓋を備えた蓋付き容器において、前記内蓋に内外を連通する空気路を設け、前記外蓋に前記空気路を閉塞可能な閉塞部材を設けたことを特徴とする蓋付き容器。
IPC (4件):
A45C 11/20
, B65D 51/18
, B65D 51/16
, A47J 41/02
FI (6件):
A45C11/20 C
, B65D51/18 B
, B65D51/16 B
, A45C11/20 A
, A45C11/20 D
, A47J41/02 104A
Fターム (36件):
3B045BA13
, 3B045CA07
, 3B045CD01
, 3B045CE08
, 3B045DA41
, 3B045EA02
, 3B045EB09
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AB10
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA03
, 3E084EB10
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA04
, 3E084HB04
, 3E084HC03
, 3E084HD02
, 3E084KA02
, 3E084KA05
, 4B002AA01
, 4B002BA01
, 4B002CA14
, 4B002CA23
, 4B002CA24
, 4B002CA34
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯用ランチジャー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-027153
出願人:日本酸素株式会社
審査官引用 (1件)
-
真空二重食品容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137289
出願人:シルバー精工株式会社, 象印マホービン株式会社
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