特許

J-GLOBAL ID：200903042833778218

給湯器付風呂装置

発明者： 鈴木 邦典 ,  小塚 謙一
出願人/特許権者： パロマ工業株式会社
代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-275131
公開番号（公開出願番号）：特開2002-089955
出願日： 2000年09月11日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】 安定した出湯温度で高温差し湯を行う。【解決手段】 S1で風呂リモコンのあつめスイッチが押されると、S2で水量制御弁を最小開度に制御し、S3で水電磁弁を開弁させると共に、水量制御弁を制御水量に対応する開度へ動作させる。次にS4で、水量センサで検知される通水量が制御水量に達したか否かを判別し、制御水量に達していなければ、S5で、水量制御弁を動作させて制御水量に調整する流量制御を行い、制御水量に達すれば、S6でバーナの点火制御を実行する。

請求項（抜粋）：

熱交換器を通過する水を加熱するバーナと、器具内を流れる通水量を調整する水量制御弁とによって、所定温度の湯を出湯可能な給湯器を備え、前記給湯器から浴槽へ高温の湯を所定量自動供給する高温差し湯を可能とした給湯器付風呂装置であって、前記高温差し湯を行う際には、前記水量制御弁を一旦最小開度若しくは最小開度付近にした後、前記通水量が前記高温差し湯用として予め設定された制御水量となるように前記水量制御弁の開度を制御し、前記通水量が前記制御水量に達してから前記バーナに点火することを特徴とする給湯器付風呂装置。

Fターム (20件)：

3L024CC19 ,  3L024CC21 ,  3L024DD04 ,  3L024DD05 ,  3L024DD13 ,  3L024DD14 ,  3L024DD16 ,  3L024DD22 ,  3L024EE03 ,  3L024GG03 ,  3L024GG04 ,  3L024GG06 ,  3L024GG22 ,  3L024GG24 ,  3L024GG38 ,  3L024HH13 ,  3L024HH14 ,  3L024HH24 ,  3L024HH26 ,  3L024HH30

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特許第2643889号
  
• 給湯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-256131   出願人：大阪瓦斯株式会社