特許
J-GLOBAL ID:200903042837907233

手摺用継手金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164844
公開番号(公開出願番号):特開2000-352170
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 ビスをねじ込むねじ孔の向きを変えることができる手摺用継手金具を提供する。【解決手段】 一方の握り棒Aに取り付けられる雄部材1と、他方の握り棒Bに取り付けられる雌部材2とから成り、前記雄部材1は、握り棒Aの端面から先広がりのほぞ4を突出させたものとし、前記雌部材2は、前記ほぞ4を受け入れるほぞ入凹所12に向けて外周からねじ孔13を貫通させたものとし、このねじ孔13にビス14をねじ込み、前記ほぞ入凹所12に挿入されたほぞ4のテーパ面5をビス14の先端で押圧して両方の握り棒A、Bを接合する手摺用継手金具において、前記雌部材2を、握り棒Bの端面に固定される固定板8と、この固定板8に対して回転するリング体9とから構成し、このリング体9に前記ねじ孔13を形成する。
請求項(抜粋):
一方の握り棒に取り付けられる雄部材と、他方の握り棒に取り付けられる雌部材とから成り、前記雄部材は、握り棒の端面から先広がりのほぞを突出させたものとし、前記雌部材は、前記ほぞを受け入れるほぞ入凹所に向けて外周からねじ孔を貫通させたものとし、このねじ孔にビスをねじ込み、前記ほぞ入凹所に挿入されたほぞのテーパ面を前記ビスの先端で押圧して両方の握り棒を接合する手摺用継手金具において、前記雌部材を、握り棒の端面に固定される固定板と、この固定板に対して回転するリング体とから構成し、このリング体に前記ねじ孔を形成したことを特徴とする手摺用継手金具。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/18
FI (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/18 A
Fターム (6件):
2E101KK01 ,  2E101KK07 ,  3J039AA01 ,  3J039BB01 ,  3J039GA02 ,  3J039GA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 手摺継手具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-218734   出願人:榎本金属株式会社

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