特許
J-GLOBAL ID:200903042843899366

自動車のショックアブソーバ用ストローク制限装置ならびにそのストローク制限装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 朔生 ,  河西 祐一 ,  横山 正治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-512569
公開番号(公開出願番号):特表2004-504559
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
ショックアブソーバ(3)のロッド(5)が結合されている車のシャーシと、ホイールのステアリングナックルの間、あるいはシャーシに結合されたショックアブソーバの本体(4)と、ショックアブソーバ(3)のロッド(5)が固定されるランドナックルのブラケットとの間に、ロッド(5)と同軸に間置された圧縮弾性要素を含むストッパ(2;18)を備え、シャーシと、シャーシと同心なショックアブソーバの本体(4)との間にサスペンションスプリング(14;32)が設けられる、自動車のショックアブソーバ(3)のためのストローク制限装置であって、円筒形の全体形状の振動ろ過エラストマー要素(8;54)がショックアブソーバのロッド(5)の端部に固設されること、圧縮要素(2;18)およびろ過要素(8;54)がサスペンションスプリング(14;32)のエンベロープ内に完全に格納され、圧縮要素(2;18)が存在する環状部位の延長部の環状部位内にろ過要素(8;54)が位置することを特徴とする、自動車のショックアブソーバ用ストローク制限装置ならびにそのストローク制限装置の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ショックアブソーバ(3)のロッド(5)が結合されている車のシャーシと、ホイールのステアリングナックルの間、あるいはシャーシに結合されたショックアブソーバの本体(4)と、ショックアブソーバ(3)のロッド(5)が固定されるランドナックルのブラケットとの間に、ロッド(5)と同軸に間置された圧縮弾性要素を含むストッパ(2;18)を備え、シャーシと、シャーシと同心なショックアブソーバの本体(4)との間にサスペンションスプリング(14;32)が設けられる、自動車のショックアブソーバ(3)のためのストローク制限装置であって、円筒形の全体形状の振動ろ過エラストマー要素(8;54)がショックアブソーバのロッド(5)の端部に固設されること、圧縮要素(2;18)およびろ過要素(8;54)がサスペンションスプリング(14;32)のエンベロープ内に完全に格納され、圧縮要素(2;18)が存在する環状部位の延長部の環状部位内にろ過要素(8;54)が位置することを特徴とする、自動車のショックアブソーバ用ストローク制限装置。
IPC (3件):
F16F9/58 ,  B60G7/04 ,  B60G15/06
FI (3件):
F16F9/32 E ,  B60G7/04 ,  B60G15/06
Fターム (11件):
3D001AA17 ,  3D001BA01 ,  3D001CA01 ,  3D001DA03 ,  3D001DA14 ,  3J069AA08 ,  3J069CC01 ,  3J069CC06 ,  3J069DD26 ,  3J069DD43 ,  3J069DD47
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る