特許
J-GLOBAL ID:200903042845088527

高周波加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-043211
公開番号(公開出願番号):特開平11-241826
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 加熱室天面に配置した衝撃による棒状ハロゲンランプの寿命低下を解消する。【解決手段】 高周波を発生する高周波発生装置2と、高周波によって被調理物を加熱する加熱室と、加熱室開口17に配設され高周波の遮断を行う扉と、扉に設けられ調理室内に光透過を行う扉ガラスと、高周波発生装置2を冷却する送風機1とを備える。送風機1によって送風される空気を加熱室天井部3から調理室内に導くエアーガイド11と、エアーガイド11内に配設するハロゲンランプと、加熱室天面3に形成しハロゲンランプの光を加熱室内に導き照明する透光用パンチング孔と、ハロゲンランプと透光用パンチング孔との間に配設する透光板と、ハロゲンランプ周囲を覆い光を調理室に反射する反射板と、エアーガイド11によって導かれた空気を扉ガラスに送風するために加熱室天面11の扉側に形成する加熱室吸気用パンチング孔12とを備える。
請求項(抜粋):
高周波を発生する高周波発生装置と、該高周波によって被調理物を加熱する加熱室と、該加熱室開口に配設され該高周波の遮断を行う扉と、該扉に設けられ調理室内に光透過を行う扉ガラスと、該高周波発生装置を冷却する送風機とを備えた高周波加熱装置において、該送風機によって送風される空気を該加熱室天面から該調理室内に導くエアーガイドと、該エアーガイド内に配設するハロゲンランプと、該加熱室天面に形成し該ハロゲンランプの光を該加熱室内に導き照明する透光用パンチング孔と、該ハロゲンランプと該透光用パンチング孔との間に配設する透光板と、該ハロゲンランプ周囲を覆い光を該調理室に反射する反射板と、該エアーガイドによって導かれた空気を該扉ガラスに送風するために該加熱室天面の扉側に形成する加熱室吸気用パンチング孔とを備えることを特徴とする高周波加熱装置。
IPC (5件):
F24C 7/02 511 ,  F21V 33/00 ,  F24C 7/04 ,  F24C 15/18 ,  H05B 6/64
FI (6件):
F24C 7/02 511 Q ,  F21V 33/00 M ,  F24C 7/04 A ,  F24C 15/18 B ,  H05B 6/64 C ,  H05B 6/64 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099375   出願人:株式会社東芝
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071870   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099375   出願人:株式会社東芝
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071870   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-295522
全件表示

前のページに戻る