特許
J-GLOBAL ID:200903042846703241

無線LAN用ダイバーシティアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-154010
公開番号(公開出願番号):特開2003-347822
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 受信強度の落ち込みを防止するダイバーシティ効果が高い無線LAN用ダイバーシティアンテナを提供すること。【解決手段】 同一の誘電体基板10上に垂直偏波アンテナである第1のアンテナ11と水平偏波アンテナである第2のアンテナ12とを並設する。第1のアンテナ11は側面視略L字形に形成されたモノポールアンテナであり、誘電体基板10の裏面に設けた接地導体13の上方に位置する。第2のアンテナ12はダイポールアンテナであり、誘電体基板10のうち接地導体13の存しない部分に位置する。第1および第2のアンテナ11,12はダイバーシティ受信回路17に接続されており、第1のアンテナ11と第2のアンテナ12でそれぞれ受信された信号波のうち、受信強度の大きいほうが選択されて受信機18へ送られる。
請求項(抜粋):
同一の誘電体基板上に垂直偏波の信号波を送受信する第1のアンテナと水平偏波の信号波を送受信する第2のアンテナとを並設し、これら第1および第2のアンテナをダイバーシティ受信回路に接続したことを特徴とする無線LAN用ダイバーシティアンテナ。
IPC (7件):
H01Q 3/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 21/24 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/26
FI (7件):
H01Q 3/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 21/24 ,  H04B 7/10 B ,  H04B 7/26 D
Fターム (29件):
5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AA13 ,  5J021AB02 ,  5J021AB03 ,  5J021CA01 ,  5J021DB05 ,  5J021EA04 ,  5J021FA21 ,  5J021FA31 ,  5J021GA03 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA05 ,  5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046AB07 ,  5J046AB10 ,  5J046PA07 ,  5K059CC03 ,  5K059CC05 ,  5K059DD02 ,  5K059DD27 ,  5K059DD37 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC24 ,  5K067KK03 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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