特許
J-GLOBAL ID:200903042852582316
医薬品等服用支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007854
公開番号(公開出願番号):特開2005-202647
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 医師又は薬剤師が指定した医薬品等をその指示に従って、確実に服用できる医薬品等服用支援システムを提供することを目的とする。【解決手段】 医師等が指定した医薬品等の服用指示情報を入力する服用指示情報入力手段と、前記服用指示情報を利用者別に記憶する服用指示情報記憶手段と、前記服用指示情報記憶手段にて記憶された服用指示に従って服用したか否かを利用者が入力して服用履歴として記憶させるための服用履歴情報記憶手段と、前記服用指示情報に指示されている服用日時から設定時間経過したときに、該服用指示情報と前記服用履歴情報とが一致しているか否かを判断する判断手段と、この判断手段にて服用指示情報と服用履歴情報とが一致していないことが判断されたときの出力信号に基づいて該当する利用者に通信手段にて通知するための通知手段とを、コンピュータに備えさせる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
医師又は薬剤師が指定した医薬品及びサプリメントのうちの少なくともいずれか一方の服用指示情報を入力する服用指示情報入力手段と、前記服用指示情報入力手段により入力された情報を利用者別に記憶する服用指示情報記憶手段と、前記服用指示情報記憶手段にて記憶された服用指示に従って服用したか否かを利用者が入力して服用履歴として記憶させるための服用履歴情報記憶手段と、前記服用指示情報に指示されている服用日時から設定時間経過したときに、該服用指示情報と前記服用履歴情報とが一致しているか否かを判断する判断手段と、この判断手段にて服用指示情報と服用履歴情報とが一致していないことが判断されたときの出力信号に基づいて該当する利用者に通信手段にて通知するための通知手段とを、コンピュータに備えさせたことを特徴とする医薬品等服用支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 126N
, A61J7/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
医薬品等販売システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-026956
出願人:株式会社望星薬局
前のページに戻る