特許
J-GLOBAL ID:200903042861271781

車両のエンジン制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022045
公開番号(公開出願番号):特開2004-232550
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】停車時におけるエンジンの自動停止を、運転者の要求に応じて適正に実行できるようにする。【解決手段】車両に搭載された空調装置15が、エンジンにより駆動されるコンプレッサを備えるとともに、車室内外の温度環境と目標温度との偏差に応じて調和空気の吹出態様を自動的に調節するオートモードと、乗員の操作に応じて上記吹出態様を手動で調節するマニュアルモードとに選択的に設定されるように構成され、かつ上記空調装置15がマニュアルモードに設定されている場合に、エンジンの自動停止条件の成立に伴うエンジンの自動停止の実行を抑制する自動停止抑制8をエンジン制御手段1に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め設定された自動停止条件が成立したときにエンジンを自動的に停止させるとともに、エンジンの自動停止中に予め設定された再始動条件が成立したときにエンジンを自動的に再始動させるように制御するエンジン制御手段を備えた車両のエンジン制御装置において、車両に搭載された空調装置が、エンジンにより駆動されるコンプレッサを備えるとともに、車室内外の温度環境と目標温度との偏差に応じて調和空気の吹出態様を自動的に調節するオートモードと、乗員の操作に応じて上記吹出態様を手動で調節するマニュアルモードとに選択的に設定されるように構成され、かつ上記空調装置がマニュアルモードに設定されている場合に、エンジンの自動停止条件の成立に伴うエンジンの自動停止の実行を抑制する自動停止抑制手段を上記エンジン制御手段に設けたことを特徴とする車両のエンジン制御装置。
IPC (4件):
F02D29/02 ,  B60H1/32 ,  F02D17/00 ,  F02D29/04
FI (5件):
F02D29/02 321C ,  F02D29/02 321A ,  B60H1/32 625Z ,  F02D17/00 Q ,  F02D29/04 B
Fターム (27件):
3G092FA03 ,  3G092GA10 ,  3G092HA06Z ,  3G092HB01X ,  3G092HC08X ,  3G092HE08Z ,  3G092HF04Z ,  3G092HF12Z ,  3G092HF21Z ,  3G092HF26Z ,  3G092HG00Z ,  3G092HG02Z ,  3G093AA05 ,  3G093BA19 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA08 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DA13 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB15 ,  3G093DB18 ,  3G093EA05 ,  3G093EA12 ,  3G093FB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • エンジン自動始動停止制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230132   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両の空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-348079   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭62-184915
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