特許
J-GLOBAL ID:200903042865736177
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244891
公開番号(公開出願番号):特開2001-066872
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 予め少なくともトナーと磁性キャリアとを混合させた初期の現像剤を装置本体内に収容させると共に、現像剤中のトナー濃度を磁気センサーにより検知してトナー濃度を制御する現像装置において、トナー濃度が安定して制御されて、十分な画像濃度を有する良好な画像が得られるようにする。【解決手段】 装置本体内で少なくともトナーと磁性キャリアとを含む現像剤2を混合させ、この現像剤中のトナーを像担持体1に供給して現像し、また現像剤中のトナー濃度を磁気センサー21により検知してトナー濃度を制御する現像装置において、装置本体内に収容させる初期の現像剤として、予め少なくともトナーと磁性キャリアとを所要時間混合させた現像剤を用い、この現像剤の嵩密度が極大になる混合時間をtとした場合に、初期の現像剤における混合時間Tを2t≦T≦5tの範囲にした。
請求項(抜粋):
装置本体内で少なくともトナーと磁性キャリアとを含む現像剤を混合させ、この現像剤中におけるトナーを現像剤担持体から像担持体に供給して像担持体に形成された潜像を現像すると共に、上記の現像剤中のトナー濃度を磁気センサーにより検知してトナー濃度を制御する現像装置において、上記の装置本体内に収容させる初期の現像剤として、予め少なくともトナーと磁性キャリアとを所要時間混合させた現像剤を用い、この現像剤の嵩密度が極大になる混合時間をtとした場合に、上記の初期の現像剤における混合時間Tを2t≦T≦5tの範囲にしたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
FI (2件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
Fターム (6件):
2H077AB00
, 2H077AD06
, 2H077DA10
, 2H077DA52
, 2H077DB25
, 2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-344651
出願人:株式会社リコー
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特開平4-024651
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