特許
J-GLOBAL ID:200903042867191607
液状体の吐出方法およびその装置、ならびに光学部材の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179002
公開番号(公開出願番号):特開2004-017004
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】容易に液状体を均一に吐出できる液状体の吐出方法およびその吐出装置、ならびに光学部材の製造方法を提供すること。【解決手段】流動性を有した液状体を吐出する被吐出物1の被吐出面について、液状体を吐出する方向における被吐出面の位置や被吐出面の表面形状を認識し、被吐出面の位置や表面形状に基づいて、液状体を吐出する複数のノズルが設けられた液滴吐出ヘッド30を、被吐出面と所定の間隙を介して対向した状態で、被吐出物1と相対的に移動させ、複数の液滴吐出ヘッド30の各ノズルから液状体を、被吐出面の所定の範囲に吐出する。従って、被吐出物1の表面曲率等に応じて液状体を吐出することができ、被吐出物1の表面に対して均一に液状体を吐出できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
流動性を有した液状体を被吐出物に吐出する複数のノズルが設けられた液滴吐出ヘッドと、
この液滴吐出ヘッドおよび前記被吐出物のうちの少なくともいずれか一方を相対的に移動させる移動手段と、
前記被吐出物の外郭を認識し、この外郭に基づいて、前記液滴吐出ヘッドの吐出および前記移動手段による移動のうちの少なくともいずれか一方を制御する制御手段とを備える
ことを特徴とする吐出装置。
IPC (8件):
B05D1/26
, B05C5/00
, B05C11/00
, B05C13/00
, B05D3/00
, G02B1/10
, G02B1/11
, G02C7/02
FI (9件):
B05D1/26 Z
, B05C5/00 101
, B05C11/00
, B05C13/00
, B05D3/00 C
, B05D3/00 D
, G02C7/02
, G02B1/10 Z
, G02B1/10 A
Fターム (27件):
2K009AA02
, 2K009AA15
, 2K009CC21
, 2K009DD02
, 2K009EE01
, 4D075AC06
, 4D075AC07
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DB31
, 4D075DC24
, 4D075EA05
, 4F041AA01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
, 4F041BA56
, 4F042AA02
, 4F042AA10
, 4F042AB00
, 4F042BA25
, 4F042CB07
, 4F042DF03
, 4F042DF07
, 4F042DF26
, 4F042DF28
引用特許:
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