特許
J-GLOBAL ID：200903042874465046

直線及びコーナー兼用のビーム連結ブラケット及びこれを用いたビーム手摺

発明者：
大前 誠

大前 誠 について

, 
鈴木 明

鈴木 明 について


出願人/特許権者：
東洋エクステリア株式会社

東洋エクステリア株式会社 について


代理人 (1件)： 田村 公總
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-306259
公開番号（公開出願番号）：特開2005-076246
出願日： 2003年08月29日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】 連結ブラケットを用いて支柱にビームを支持することによって,隣接するビームの支柱が近接して存在することによる煩雑感を解消して安定且つ確実な支持ができるようにする。【解決手段】 ビーム4端部を固定した自在継手10の球体15を,ブラケット本体21bの前後に対向する一対の起立片23,24間に受入挟持し,該ブラケット本体21の連結片28を台座ブラケット30の連結片挿入部31に挿入固定することによって,連結ブラケット20bによってビーム4を支柱1に持ち出し支持する。ブラケット本体21bは台座ブラケット30に対して,直線部分における支柱1と自在継手10の距離をLとしたときに該Lから21/2×Lの幅で出幅調整可能とし,これによって該連結ブラケット20bを直線部分と出隅又は入隅部分とで兼用できるようにしてある。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
隣接するビーム端部に固定した継手部と該継手部にビーム軸方向に回転自在に連結した傾斜対接面を有する半球体とを具備して該半球体の傾斜対接面を相互に回転自在に対接固定することによって中央に球体を形成した自在継手と,該自在継手の上記球体を前後に対向一対の起立片間に回転自在に受入挟持して上記自在継手を支柱の前方位置に持出し支持する側面L字状のブラケット本体と,上記支柱に固定して該ブラケット本体を前後方向出幅調整自在に支持するブラケット台座とを備え且つ該ブラケット台座の上記前後方向出幅調整幅を少なくともビーム直線位置における自在継手と支柱の距離Lの先端位置から21/2×Lまでの幅としてなることを特徴とする直線及びコーナー兼用のビーム連結ブラケット。
IPC (1件)：
E04F11/18
FI (1件)：
E04F11/18
Fターム (9件)：
2E101HH00 ,  2E101HH15 ,  2E101JJ02 ,  2E101JJ06 ,  2E101KK01 ,  2E101KK08 ,  2E101MM02 ,  2E101MM06 ,  2E101MM08
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 継ぎ手
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-309788   出願人：新日軽株式会社
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM