特許
J-GLOBAL ID:200903042879693250
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312222
公開番号(公開出願番号):特開2004-141523
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】三次元エコーデータ取込空間(三次元空間)を形成する超音波診断装置において、3Dプローブと三次元空間を表した空間モデルとの座標関係を容易に認識できるようにする。【解決手段】3Dプローブ10によって三次元空間が形成される。3Dプローブ10の第1側面には第1物理マーク18が設けられ、その第2側面には第2物理マーク20が設けられる。空間モデルとしてのワイヤフレーム104が表示され、それと共にプローブモデル105が表示される。その第1側面には第1物理マーク18に対応した第1表示マーク118が表示され、その第2側面には第2物理マーク20に対応した第2表示マーク120が表示される。ワイヤフレーム104は、トリプレーン表示と共に表示され、あるいは三次元画像や任意断層像などと共に表示される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
超音波ビームを第1走査方向及び第2走査方向に走査し、三次元エコーデータ取込空間を形成する三次元エコーデータ取込用超音波探触子と、
前記三次元エコーデータ取込用超音波探触子の外表面に設けられ、前記第1走査方向及び前記第2走査方向を認識するための物理マーカー部と、
前記三次元エコーデータ取込空間に対応するイメージとしての空間モデルを生成する空間モデル生成手段と、
前記三次元エコーデータ取込用超音波探触子に対応するイメージとしてのプローブモデルを生成するプローブモデル生成手段と、
を含み、
表示画面上において、前記空間モデルと前記プローブモデルとが組み合わせ表示され、前記プローブモデル上に、前記物理マーカー部に対応付けられた表示マーカー部が表示されることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
4C301BB13
, 4C301BB22
, 4C301EE13
, 4C301GA06
, 4C301GD01
, 4C301GD02
, 4C301KK17
, 4C301KK19
, 4C301KK27
, 4C601BB03
, 4C601BB05
, 4C601BB06
, 4C601EE11
, 4C601GA01
, 4C601GA06
, 4C601GA17
, 4C601GA18
, 4C601GA21
, 4C601JC25
, 4C601JC26
, 4C601JC33
, 4C601KK21
, 4C601KK22
, 4C601KK31
引用特許:
出願人引用 (10件)
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3次元超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311367
出願人:株式会社東芝
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085545
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
-
特開昭62-139640
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審査官引用 (10件)
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3次元超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311367
出願人:株式会社東芝
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085545
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
-
特開昭62-139640
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