特許
J-GLOBAL ID:200903042895477400

改良された吸入器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573795
公開番号(公開出願番号):特表2002-526209
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】吸入による薬物の送達のための吸入器であって、収納部を含み、その収納部がマウスピースを有し前記マウスピースから収納部を通って延びている通気路を形成し、前記収納部が、前記通気路中に薬物の1回投与量を送達するよう作動可能で取り外し可能な薬物のカニスタを保持し、前記収納部が、前記通気路中に開口部を形成し、薬物の種類が使用者に容易に認識されることを可能にするように前記閉鎖要素には、カニスタ中の薬物の種類の表示がなされた、カニスタに連結しカニスタと一緒に取り替え可能な閉鎖要素により前記開口部が閉鎖されている吸入器である。閉鎖要素が連結されるカニスタと一緒に吸入器が使用されるときに閉鎖されるだけなので、前記閉鎖要素は、安全装置の役割を果たす。その吸入器の1つ1つが異なった形の開口部、及び特定の吸入器の開口部に適合し、それ以外の吸入器の開口部には適合しない形の閉鎖要素を有する複数の吸入器が提供され得る。
請求項(抜粋):
吸入による薬物の送達のための吸入器であって:収納部を含み、その収納部がマウスピースを有し前記マウスピースから収納部を通って延びている通気路を形成し; 前記収納部が、前記通気路中に薬物の1回投与量を送達するよう作動可能で取り外し可能な薬物のカニスタを保持し、 前記収納部が、前記通気路中に開口部を形成し、カニスタに連結しカニスタと一緒に取り替え可能な閉鎖要素により前記開口部が閉鎖される、吸入器。
IPC (8件):
A61M 11/04 320 ,  A61M 11/04 330 ,  A61M 11/04 350 ,  A61J 1/05 ,  A61J 1/14 ,  A61M 11/00 ,  A61M 15/00 ,  A61M 16/06
FI (8件):
A61M 11/04 320 ,  A61M 11/04 330 ,  A61M 11/04 350 ,  A61M 11/00 D ,  A61M 15/00 Z ,  A61M 16/06 D ,  A61J 1/00 313 Z ,  A61J 1/00 390 Q
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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