特許
J-GLOBAL ID:200903042903527013

親油性薬物送達ビヒクルおよびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-533840
公開番号(公開出願番号):特表2007-526907
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
本発明は、個体に対する生物活性因子の送達のための組成物および方法を提供する。生物活性因子が局在化される脂質二重層の円周を取り囲む1つ以上の脂質結合性ポリペプチドを含む円盤形粒子中に、生物活性因子を含む送達ビヒクルが提供される。キメラの脂質結合性ポリペプチドもまた、提供され、そしてこのポリペプチドは、この送達粒子にさらなる機能的特性を追加するために使用され得る。脂質結合性ポリペプチド、脂質二重層、および生物活性因子を含有する生物活性因子送達粒子であって、この脂質二重層の内側は、疎水性領域を含み、そして、この生物活性因子は、この脂質二重層の疎水性領域と結合する、粒子が提供される。
請求項(抜粋):
脂質結合性ポリペプチド、脂質二重層、および生物活性因子を含有する生物活性因子送達粒子であって、該脂質二重層の内側は、疎水性領域を含み、そして、該生物活性因子は、該脂質二重層の疎水性領域と結合する、粒子。
IPC (8件):
A61K 9/127 ,  A61K 9/16 ,  A61K 31/704 ,  A61K 31/437 ,  A61K 47/42 ,  A61K 47/24 ,  A61P 31/10 ,  A61P 35/00
FI (8件):
A61K9/127 ,  A61K9/16 ,  A61K31/7048 ,  A61K31/437 ,  A61K47/42 ,  A61K47/24 ,  A61P31/10 ,  A61P35/00
Fターム (30件):
4C076AA19 ,  4C076AA24 ,  4C076AA31 ,  4C076AA95 ,  4C076BB13 ,  4C076BB15 ,  4C076BB21 ,  4C076CC27 ,  4C076CC32 ,  4C076DD63 ,  4C076EE41 ,  4C076FF21 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB22 ,  4C086EA15 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA13 ,  4C086MA24 ,  4C086MA41 ,  4C086MA56 ,  4C086MA65 ,  4C086MA66 ,  4C086NA11 ,  4C086NA12 ,  4C086NA13 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB35
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る