特許
J-GLOBAL ID:200903042906296993

被覆シート付発泡樹脂押出成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307292
公開番号(公開出願番号):特開2003-112354
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】従来よりも軟質の熱可塑性樹脂を使用した成形体や、高発泡倍率の成形体、複雑断面形状の成形体等をも、冷却サイジング金型中での樹脂詰まりや、引取時の破断、変形等の成形不良を発生することなく、良好且つ効率的に製造可能な発泡樹脂成形体の製造方法を提供する。【解決手段】加熱可塑化状態で押出金型11から押出した発泡樹脂材料12を、冷却サイジング金型14に導入して冷却固化させると同時に、冷却サイジング金型14の内部において、発泡樹脂材料12の表面の少なくとも一部に被覆シート13を被覆する。特に、発泡樹脂材料12の発泡押出成形は、セルカ法により行うことが望ましい。
請求項(抜粋):
発泡樹脂押出成形体の表面の少なくとも一部に被覆シートを被覆してなる被覆シート付発泡樹脂押出成形体の製造方法であって、加熱可塑化状態で押出金型から押出した発泡樹脂材料を、冷却サイジング金型に導入して冷却固化させると同時に、前記冷却サイジング金型の内部において、前記発泡樹脂材料の表面の少なくとも一部に被覆シートを被覆することを特徴とする被覆シート付発泡樹脂押出成形体の製造方法。
IPC (4件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/90 ,  B29K105:04 ,  B29L 9:00
FI (4件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/90 ,  B29K105:04 ,  B29L 9:00
Fターム (16件):
4F207AA11 ,  4F207AA31 ,  4F207AB02 ,  4F207AB11 ,  4F207AB12 ,  4F207AD08 ,  4F207AG03 ,  4F207AG20 ,  4F207AH26 ,  4F207AH42 ,  4F207AH47 ,  4F207AH48 ,  4F207KA01 ,  4F207KA11 ,  4F207KB13 ,  4F207KK76
引用特許:
審査官引用 (6件)
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