特許
J-GLOBAL ID:200903042908877977

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035354
公開番号(公開出願番号):特開2000-235333
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 従来より操作性の向上した画像形成装置を提供する。【解決手段】 ROMに格納されている言語別の表示データごとに、予めCPUはLCDへの表示回数をカウントしている。このカウントした表示回数は不揮発RAMに記憶される。そして、ステップ2で言語別の表示データごとにカウントしている表示回数を比較する。その結果、1st言語の表示回数の方が多いときは(ステップS22のY)、1st言語をデフォルト言語とする(ステップS23)。また、2nd言語の表示回数の方が多いときは(ステップS22のN)、2nd言語をデフォルト言語とする(ステップS24)。LCDの現在の表示言語がステップS23、S24により決定したデフォルト言語であるときは(ステップS25のY)、処理を終了する。また、そうでないときは(ステップS25のN)、ステップS23、S24により決定したデフォルト言語の表示データでVRAMを更新する(ステップS26)。
請求項(抜粋):
電子写真方式で画像の形成を行う画像形成手段と、ディスプレイを備えた操作パネルと、前記ディスプレイに表示するための異なる言語による複数の表示データを記憶している記憶手段と、前記複数の表示データの中から前記ディスプレイに表示するものをオペレータに選択可能とする切換手段と、前記表示データごとに前記ディスプレイへの表示回数をカウントするカウント手段と、前記各表示データのカウント回数を比較する比較手段と、前記複数の表示データの中から前記比較により前記カウント回数が最も多かったものをデフォルトで前記ディスプレイに表示するものとして選択する第1のデフォルト設定手段と、を備えている画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 3/00 654 ,  H04N 1/00 106
FI (4件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 3/00 654 C ,  H04N 1/00 106 B
Fターム (28件):
2H027DA41 ,  2H027EE08 ,  2H027FC02 ,  2H027GA25 ,  2H027GA47 ,  2H027GB20 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC21 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062AF18 ,  5C062BA00 ,  5E501AC15 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501CB14 ,  5E501EA34 ,  5E501EB05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA43 ,  9A001BB03 ,  9A001DD11 ,  9A001HH34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-150170
  • 特開平1-150170
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-074498   出願人:株式会社リコー
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