特許
J-GLOBAL ID:200903042914715920
光学素子、センサ装置及びセンシング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327459
公開番号(公開出願番号):特開2008-180702
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】バイオセンシング等の分野において、標的物質の濃度検出において、高感度化、高性能化が求められている。【解決手段】局在表面プラズモン共鳴を利用する光学素子であって、誘電体基板と、誘電体基板により複数の金属微細構造体が面内方向に支持されている第1の金属微細構造体群とを有する。また、面内方向に複数の金属微細構造体が配置されており、かつ外部に該金属微細構造体の一部が露出している第2の金属微細構造体群を有する。そして、第1の金属微細構造体群と、第2の金属微細構造体群は100nm以上離れて積層されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
局在表面プラズモン共鳴を利用する光学素子であって、
誘電体基板と、
前記誘電体基板により複数の金属微細構造体が面内方向に支持されている第1の金属微細構造体群と、
面内方向に複数の金属微細構造体が配置されており、かつ外部に該金属微細構造体の一部が露出している第2の金属微細構造体群とを有し、
前記第1の金属微細構造体群と、前記第2の金属微細構造体群は100nm以上離れて積層されていることを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/27 C
, G01N33/543 595
Fターム (13件):
2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC17
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059FF08
, 2G059GG10
, 2G059JJ01
, 2G059MM01
, 2G059PP04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
化学センサ、化学センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-177911
出願人:キヤノン株式会社
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非標識バイオチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-066653
出願人:遠藤達郎, 民谷栄一
-
反射鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-148941
出願人:株式会社日立製作所
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