特許
J-GLOBAL ID:200903042916441525

可変伝送レート信号の伝送方法及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033902
公開番号(公開出願番号):特開平8-153368
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 可変圧縮率で記録されたメディアから再生された信号を、固定圧縮率で記録再生する装置に伝送可能とする。【構成】 映像データ201〜205は各フレーム毎のデータであり、夫々が映像の内容に応じて圧縮される。即ち、動きが速い映像では、データ量を大きく、動くが遅い映像では、データ量を小さくする。このように処理された映像データ206〜210は、ディスク上に、線速度一定で同じ記録密度で連続的に記録される。ディスクから再生された各映像データ211,212,213,214,215は異なるデータ量を有し、これらが同じデータ量となるように、例えば、映像データ218が決められて最大データ量に等しいデータ量を有しているものとすると、このデータ量に等しくなるように、映像データ216,217,219,220に夫々ダミーデータ221,222,223,224が付加される。
請求項(抜粋):
一定時間t1当たり異なるデータ量に符号化された信号を入力とする伝送方法であって、該入力信号に対しダミーデータを付加して、一定時間t2当たりに一定のデータ量を出力する処理を含むことを特徴とする可変伝送レート信号の伝送方法。
IPC (5件):
G11B 20/10 301 ,  H04B 14/04 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24 ,  H03M 7/30
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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